Hello
以下に示すように、ユーザに簡単な挨拶を出力するプログラムを実装します。
$ python hello.py
What is your name?
David
hello, David
仕様
~/pset6/hello
内のhello.py
というファイルに、ユーザーに名前の入力を促し、hello, so-and-so
(so-and-so
は指定された名前) を出力するプログラムを記述します。これは、今回のプログラムをPythonで記述する必要がある点を除き、Lab1 で行ったものとまったく同じです。
使い方
プログラムは次の例のように動作するはずです。
$ python hello.py
What is your name?
Emma
hello, Emma
テスト
この問題についてはcheck50
を使用できますが、次の各項目については、最初に自分でコードをテストすることをお勧めします。
- プログラムを
python hello.py
として実行し、入力を求めるプロンプトが表示されるのを待ちます。David
と入力し、Enterキーを押します。プログラムはhello, David
を出力するはずです。 - プログラムを
python hello.py
として実行し、入力を求めるプロンプトが表示されるのを待ちます。Brian
と入力し、Enterキーを押します。プログラムはhello, Brian
を出力するはずです。
check50
を使用して以下を実行し、コードの正確さを評価してください。ただし、コンパイルとテストは必ず自分で行ってください。
check50 cs50/problems/2021/x/sentimental/hello
以下を実行し、style50
を使用してコードのスタイルを評価します。
style50 hello.py
この問題は、正確さとスタイルの評価に沿ってのみ採点されます。
提出方法
次のコマンドを実行し、GitHubのユーザ名とパスワードを入力してログインします。セキュリティのため、パスワードには実際の文字ではなくアスタリスク (*
) が表示されます。
submit50 cs50/problems/2021/x/sentimental/hello